本日で、病院インタビュー終了!


予備調査も入れると、8月から全部で20病院近く行きました。


厳密に言うと、もうちょっと情報収集します。明日は、某都内のブランド病院の広報セミナーに潜入予定。

(この病院は、予備調査でインタビューはしましたが、事情があって調査対象からははずしました)

今月末も大阪の病院ツアーがあるのですが、ま、これは、教授のかばん持ちだし。


つまり、私の「本命病院」訪問はすべて終了~ちょっと達成感!


ところで一昨日、新たな心配が勃発。


本調査の8病院中、4病院で職員アンケートをとってくれることになっていたのですが、ただでさえ医師・看護師さんなど、忙しい病院職員さん相手では、「そんなに回収できないだろう」と一施設50通×4施設=200通くらいで考えていたのです。


ところが!


1施設目でなんと475通。


えっ・・・。もしかして、これ、全部一人で入力??


更に、あと3施設控えております。もしやそれぞれ200とか300通とかかえってきちゃったら、ど~しよ~。


ちなみに、アンケートこれでも2施設断わっているのですよ。ちょっと院内手続きがメンドそうだったので、思い切ったんですが、今思えば正しい判断でした。全部お願いしてたら今頃・・・。


そして、統計を教えてくださっている副査のN教授に、

「すみません、沢山集まりすぎちゃった場合は、そこから無作為抽出でもいいですか?」とメール打ったら

「統計的には、特にAMOS(統計ソフト)の場合は、データ量が多いほど良い」というクールな返事が・・・。


早速、サブゼミの同級生に、「入力手伝ってくれる人~」と聞いても、ひとりもレスなし(涙) 


この間、講演会やった大学生にでもバイト頼もうか、会社に安いリサーチ会社でも紹介してもらおうかと対策を講じるのに、昨夜は心配で眠れませんでした。・・・とか何とか言ってる間に、1通でも入力すれば?、というツッコミはしないでね(笑)


そしたら、本日、サブゼミに外部参加してるAnくん@弱冠26歳?より、「アンケートの手伝いって、もう決まっちゃいました?興味あるので手伝いますよ~」と明るいメールが。


・・・・ありがとう・・・・・・こういう親切って、普通のときより何十倍もの価値がありますよね。私だって、自分が余裕があるときなら親切に出来るけど、そうでなかったら多分無理はしないでしょう。


彼を見習って、私も誰かの手助けしようっと。


Anくん、君は将来絶対成功するよ。君みたいな人が人の上に立つべきだと心から思う。応援してるから!


ありがとう !!