昨晩は、N教授と、ゼミの男の子達と焼肉@自由が丘 漢江。

N教授は、とても優秀なのに、野心・私心、表裏の全く無い、透明感のある方です。一緒に居ると心が清められますねえ~。

データはあっさり「全部入れてください」、といわれましたが(笑)

尚、幹事のEちゃんの今回のコンセプトは「ゴージャスな焼肉」だったので、特上タン塩とか頼みましたよ。すごかった・・。


さて、今日の話題は、修士論文の国内巡業中にさくっと読んだ本「鏡の法則」。


自分あるいは自分の分身(子どもとか)が、いじめられたり責められているのは、「自分が誰かを責めている」ことが原因とのこと。

因果応報、あるいはシンクロニシティということでしょうか。

野口 嘉則
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

別に今、子どもや自分がいじめられていたりしているわけではないのですが、実は「逆」のことに最近とても興味があるのです。それは、


「どうして、自分は運がいいのか」


です。


この鏡の法則では特に言っていないのですが、「鏡」であるならば、私がラッキーなのは、私、あるいは親とか?が、いいことをしているから、ということになりますよね。


それが全然思いつかないのです。


実は3日前に、「あーそろそろ来年のPTA会長決めないとな~」と思っていて、ふと、ぴんと来た方(男性)がいたのです。


現PTA会長に聞いたら、「彼は相応しい人と思うけど、以前お願いした時は、下のお子さんがまだ保育園だから、と断られた」という情報。


それで、その翌日、たまたまPTAのお仕事で一緒になったお母さんが、その方と幼馴染だと分かったので、「それとなーく打診してもらえるかな~?」とお願いしたらOK.


そしたら昨日、普段あまり乗らないバスに乗ったら、ご本人にバッタリ


停留所2つ分の短い間でしたが、幼馴染のお母さんからの話がちゃんと通っていたのと、私自身、そのうち電話するつもりで彼への「くどき文句」を用意してあったので、最終的にOKもらいました!

やはり「下の子がまだ未就学なので・・」とはおっしゃいましたが。


こういう風にですね、よく、「ふっ」と思い浮かんだ解決策があって実行に移すと、「とんとんとん!」ってことが運んじゃうんですよ。


それも、今回のように「普段乗らないバスでたまたま会う」とか、偶然が重なって。


本当に、不思議だ。


「鏡の法則」の逆ロジックだと、私は、いいことしている余裕ないし、ジコチューな人間だと思うから違う。

となると、うちの母親(父は亡くなっているので)が、いいことしてるのかなあ。


そういえば今日も、母は、60半ばも過ぎた同級生のおば(あ)さまがたに「六本木ヒルズ案内して!」といわれてツアコンしてたし。


そういうことかな。ま、では、母に感謝して。(あ、明日は母の誕生日だ!・・・これも偶然思い出す運の強さ)